【体験談】40代のプログラマ転職面接記録(1)

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2023年2月8日20時に面接しました!

リアルな40代プログラマの転職面接の内容を記事にしました!

これから面接をする人の参考になれば幸いです。

本記事の信頼性

よーぺい
  • 正社員リモートワーカー。リモートワーカー歴日本国内国外合計3年。
  • IT関連歴21年。プログラマ、ブリッジSE、プロダクトオーナー
  • 使用言語C++、Javaがメイン。PHP、Ruby、Pythonも経験あり。
  • PMP(Project Management Professional)。
  • ServiceNowの3種類。AWSクラウドプラクティショナー取得。
  • 海外生活合計6年
目次

面接のきっかけ

面接のきっかけは、私のtweetの投稿です。

このようなtweetをしたところ、ある会社の人からtwitter上でDMをいただきました。早速、二日後にカジュアル面談という形で、Zoomにて採用担当者と話をすることができました。その面談中に、面接を受ける約束をしました!

その1週間後に面接をすることになりました。

面接前の準備

面接前に経歴書を準備しました。相手の会社のことも詳細にわからなかったので、履歴書や経歴書は送ったりはしませんでした。面接の時間は、20時〜21時の遅い時間を希望しました。理由としては、正社員働いているので定時内は面接の対応することができないので、仕事が終わる時間を指定しました。

面接をした会社について

今回、面接する機会をもらえたのは、SESの会社でした。SESとは、System Engineering Serviceの略です。

自分の会社ではなく、お客様の会社に常駐する仕事を紹介する会社でした。SESの会社は、簡単にいうとフリーランサーの営業部分を代行している会社です。

面接のスタイル

面接官は、1名でした。1対1の面接になりました。Zoomにて、リモートでの面接です。

私も準備はほとんどしませんでしたが、かなりカジュアルな面接になりました。面接官の方もざっくばらんに話してくださったので、特に堅苦しい形にはなりませんでした。

面接の流れ

STEP
自己紹介

過去の経歴、スキル、資格などを説明しました。

オブジェクト指向や基本設計作成などについて詳細を聞かれました。

STEP
会社紹介

会社の詳細の説明を受けました。また、SESという形態の詳細の説明もこの時していただきました。

STEP
相手の会社の勤務条件について

SESの会社は、派遣先の会社によって勤務条件が変わります。フリーランスとは異なり派遣先の会社が見つからない場合でも保証がされるそうです。また、この会社は単価連動型という形だそうです。

単価連動型とは、派遣先の会社の単価に連動して給与が変わるシステムだそうです。

この会社に、入社した際の大体の単価予想も聞くことができました。正直、現職より2割か3割ぐらい多い金額でした。

STEP
私の希望する勤務条件について

私の希望である週4日勤務を伝えました。

しかし、SESの会社は、派遣先の会社に依存するので希望を通すのは難しそうでした。

面接で印象に残ったこと

面接内では、私が記憶に残ったことを書いていきます。

面接で言われたこと

  • 40代のプログラマでも市場需要がある!
  • プロジェクトマネージャの方がプログラマより市場需要がある!
  • 基本設計書や詳細設計書は書ける必要がある
  • Java SprintBootは市場需要がある

40代のプログラマでも市場需要がある

面接の中で、面接官の方が40代のプログラマでも求めている会社はあるとおっしゃっていました。

プロジェクトマネージャの方がプログラマより市場需要がある

私は、21年のIT業界で働いています。同時に、去年、プロジェクトマネージャとしての資格であるプロジェクトマネジメント・プロフェッショナルも取得しています。プロジェクトマネージャ(PM)は、市場需要が高いかつ、年収はプログラマよりおよそ2割ぐらいは高かかったです。

私は、プロジェクトマネージメントの仕事は好きではないので、年収が下がってもプログラマの方がいいですね。

JavaSpringBootは、市場需要がある

私は、C++もしくはJavaの経験が一番長いです。面接官の方は、Javaについて興味を持たれたみたいです。

JavaのSpringBootの詳細については、何回か聞かれました。Javaの需要はありそうです。
特にSpringBootについても勉強しておいた方がいいです。私もSpringBootについては勉強しなおそうと考えています。

Udemyの動画講座で学べそうです。

Udemy
IntelliJ ではじめる Spring Boot:課題管理アプリを作って学ぶWebアプリケーション開発の基礎 課題管理アプリをゼロから実装するコースです。IDE は IntelliJ IDEA (Community Edition) を使います。一緒に手を動かして Spring Boot での Web アプリケーション開発を...

まとめ

転職はリスクがありますが、転職活動はリスクありません!

これからもどんどん転職活動をしていきます!ぜひ、今後も楽しみにしてください!

最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。

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これからもリモートワークのプログラマーに有益な情報を提供していきたいと思います。
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この記事を書いた人

こんにちは、「リモートワークエンジニアの日々」を運営しているよーへいです。

このサイトの基本思想は、実際の体験をもとにリモートワークのメリットやデメリットを伝えることです。

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