リモートワークでzoom 繋ぎっぱなしにするメリットとデメリットは何?
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- 正社員リモートワーカー。リモートワーカー歴日本国内国外合計3年。
- IT関連歴21年。プログラマ、ブリッジSE、プロダクトオーナー
- 使用言語C++、Javaがメイン。PHP、Ruby、Pythonも経験あり。
- PMP(Project Management Professional)。
- ServiceNowの3種類。AWSクラウドプラクティショナー取得。
- 海外生活合計6年
目次
リモートワークでZoomを繋ぎっぱなしにするメリット
- コミュニケーションがスムーズになる:チームメンバーや上司と継続的にコミュニケーションをとりながら作業できます。疑問点や問題があった場合にすぐに相談でき、作業の進捗もリアルタイムで共有できます。
- チームビルディングにつながる:繋ぎっぱなしにすることで、チームメンバーとのコミュニケーションやコラボレーションが促進されます。普段のオフィスでのコミュニケーションやランチタイムの会話を模倣することができ、チームビルディングにつながるかもしれません。
- 離席しても安心:画面共有やカメラをオンにしておくことで、リモートワーク中に離席しても、ほかのチームメンバーが作業の進捗状況を確認できます。また、トイレや休憩の時間を共有することで、チームメンバーの負担を減らすことができます。
ただし、繋ぎっぱなしにすることで生じる問題もあります。例えば、集中力が切れやすくなったり、プライバシーの問題が発生する可能性があります。そのため、利用する前に事前に相談し、チーム全体で合意することが重要です。
リモートワークでZoomを繋ぎっぱなしにするデメリット
- 電力やインターネットの使用量が増加することで、光熱費が上がる可能性があります。
- 長時間のオンライン会議は、肩や首、腕などの筋肉に負担をかけるため、健康面で悪影響が出る可能性があります。
- 長時間同じ姿勢で座りっぱなしになることで、血流が悪くなり、肥満や生活習慣病のリスクが高くなる可能性があります。
- オンライン会議に参加しなければならない時間が長くなると、作業に集中できなくなり、生産性が低下する可能性があります。
- オンライン上での人間関係構築に影響が出る可能性があります。長時間同じ人たちと繋ぎっぱなしにすることで、個人的な話題を話す機会が減り、人間関係の希薄化が起こるかもしれません。
以上のように、Zoomを繋ぎっぱなしにすることで、健康面や生産性の低下、人間関係の希薄化などのデメリットがあるため、適度な休憩を取りながらオンライン会議を行うことが望ましいです。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
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